日程: 2024年12月6日
時間: 午前10時~午後7時30分
場所: シェラトン都ホテル東京
イベント概要(JSUGカンファレンスご挨拶文より)
生成AIの出現は1990年代のインターネット以来の大変革を起こしうるテクノロジーとなり、その利用が急速に社会に広まる中で人間の様々な活動を根本から変えつつあります。世の中がデジタルの力で急速に変わっていく現在、IT・デジタル部門への期待は益々拡大しています。私たちには、ただ傍観するのではなく、積極的に学び、成長し続けることで、IT・デジタルの力を最大限に活用し、来るべき未来を自ら描き、新たな道を切り開くことが求められています。
2024年度のJSUG活動方針は「いざ、変革の中核(コア)へ! IT・デジタル部門は企業・社会改革の主役に」と掲げ、会員相互の交流と連携を更に高めることを通じて、IT・デジタル部門が企業と社会改革の中心的な存在となることを提唱し、SAPや全てのサポーターと連携して、この改革に挑戦する会員の皆様を力強く後押しをすることに注力して参りました。
今回の「JSUG Conference 2024」は、多くのユーザー事例、サポーター企業によるさまざまなご提言など、ユーザー会ならではの多彩なプログラムを過去最大規模で用意いたしました。 会員の皆様にとって改革の一助になることを願っております。
インフォシスセッション概要
時間: 10時45分~11時20分
会場: B-4
タイトル: 「HANA化は高い」を覆すインフォシスのアプローチ
概要: 適切なツール利用によるアセスメント、AI活用テスト自動化、オフショア活用による優秀なリソース確保により、適正価格でS/4HANA化を可能に。自動化ツールのPanayaにより、HANA化は高いという常識を覆します。
講演者:
インフォシスリミテッド 日本代表 青木秀行
Panaya カントリーマネージャー 山岡英明